2016年4月17日日曜日

第39回大会のお知らせと自由論題報告・パネルディスカッション募集(9月24・25日 於:法政大学)

ドイツ現代史学会第39回大会のお知らせです。

とき:2016924日(土)、25日(日)
場所:法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナー
ドタワー26階 スカイホール



■自由論題報告およびパネルディスカッションの募集

ドイツ現代史学会第39回大会では、25日(日)開催の自由論題による研究報告者を募集いたします(全体で3程度)。
また、25日(日)に開催予定のパネルディスカッションを公募いたします。

■自由論題報告について
●報告時間:報告(40分)と質疑応答(10分)
●司会は大会世話人が担当しますが、報告者で探していただいても結構です。
●遠距離の方は上限5000円までの交通費補助(常勤の方を除く)
●報告を希望される方は以下の要領にしたがってご応募ください。

(1)申し込み締め切り: 2016531
(2)応募資格: 修士あるいはそれに準じる学位を有すること
(3)報告をご希望される方は、下のリンク【自由論題報告申込書】をダウンロードして、所定の項目を記入の上、下記の応募用アドレスまで、Eメールにファイルを添付してお送りください。

・自由論題報告申込書→ Wordファイル  PDFファイル
※ダウンロード不具合の場合は、下記メールアドレスにお問い合わせください。 
・応募用アドレス→ 
gendaishigakkai[at]gmail.com ※[at]@に変えてください


■パネルディスカッションについて
925日(日)を予定
●数名の報告者および討論者からなる3時間程度のパネルディスカッション
●応募多数の場合には、審査を行います。

(ご希望に添えない場合がありますので、ご了承ください)

(1)申し込み締め切り: 2016531
(2)応募される方は、下のリンク【パネルディスカッション申込書】をダウンロードして、所定の項目を記入の上、下記の応募用アドレスまで、Eメールにファイルを添付してお送りください。

・パネルディスカッション申込書→ Wordファイル PDFファイル
※ダウンロード不具合の場合は、下記メールアドレスにお問い合わせください。
・応募用アドレス→ 
gendaishigakkai[at]gmail.com ※[at]@に変えてください



==QA==
Q:自由論題報告に関して:「遠距離」の定義は?
A:会場までの往復交通費が2000円を超える方

Q:「ドイツ現代史」の定義あるいは研究報告の範囲は?
A:今回のドイツ現代史学会は「研究者間の交流」をひとつのテーマにしています。近現代を含めるドイツ史に加えて、ドイツ史研究者ではなくとも、東西問わずドイツに関わる歴史研究をされている方、あるいはドイツ以外のヨーロッパ史研究者の方でも応募可能です。

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ドイツ現代史学会第39回大会 世話人
辻 英史(法政大学)
葛谷 彩 (明治学院大学)
お問い合わせ先 gendaishigakkai[at]gmail.com ※[at]を@に変えてください。